QJ(クイック・ジャパン)感想+ [雑感]
ごめん。立ち読みです。
竹山さんのインタビュー泣ける。中島さんの死が(私たち読者が読み込んでしまう)過剰なドラマ性に繋がっているのは確かだけど、笑いのプロとして飯を食うことがどういうことなのかがひしひしと伝わってくるし、またその真摯な姿勢が切なさなり、またかっこよさにも直接的に繋がっているのであった。
でもおそらく芸人というのはこういう切なさ・かっこよさをずっと前から持っていたものだと思うが、それがサブカル雑誌(死語ですか?)でこういうかっこいい表紙で堂々と語られてしまうということが、現在のお笑いの社会的位置を示していて興味深くもあった(たぶんQJの表紙なり内容の変遷を追えばより明快にわかると思うけど)。
そして雨宮まみさんの写真をはじめて見た。かっこいいっす、という感想。次に載るときはもっと大きな写真で、とお願いしたい。『エロの敵』は「読もう読もう」と発売当時から思い続けて買ってない。ごめんなさい(って誰に謝る話でもないんだけど、なんとなく)。
…
しかし、ほっておくと「疲れた」という言葉が出てしまう。気をつけよう。。。そうそう、最近テレビをほとんど(全部じゃない)見なくなりました。ストレスになることを避けようという意図からです。時間的にも、経済的にも、精神的にも、どうでもいいことにイライラしている余裕はもう残されていないのだぁぁぁぁぁぁ。あと14日になかなかハッピーすぎる切ない夢を見て、朝からどんよりしてました。。。
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